2016年7月21日木曜日

オペラ鑑賞

 投稿が遅くなりましたが、7/15(金)に
「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加してきました。

演目は、「夕鶴」。 つるの恩返しのお話です。
ストーリーは、知っていたものの…「オペラ」というのがとても新鮮でした。

いただいた小冊子によると、
「オペラ」は 見た目で役柄を判断してはいけないと書いてありました。
男性も女性も 
 声の高い人が「善」
  例(お姫さま 可憐な乙女 王子様   純朴な青年など)
 声の低い人が「悪」
  例(魔女 意地悪な姑 恐ろしい父親 悪代官 王様など)
 を演じると決まっているそうです。

見た目と 声にギャップのある作品を想像して、心の中で
ニヤニヤしてしまいました(#^.^#)
(ポッチャリした白髪交じりのおじさまが、美声の「王子」とか・・・)

今回見た作品では、見た目と役柄がピッタリ合っていました。

参加した生徒たちも、会場の新国立劇場の立派さに驚いたり、
オペラを上演する劇場の作りに感心したり、美しい歌声 や ストーリーは、
もちろんの事  それぞれの感じ方で楽しんでいたと思います。

いろいろ 勉強になり楽しい一日でした。

 

2016年7月19日火曜日

うちわ作り

前のブログの続き!
「うちわ」の作品紹介をします。

「うちわ」は、シールになっている紙に絵を描いて、
骨組みに貼り付けます。

「うちわ」を選んだ生徒は、パステルを選択。
パステルは、クレヨンを サラサラさせた感じです。

作品の上から固定剤を 塗らないと色が落ちてしまう
ため 「ゼラチンを溶かした液体」を たっぷり
吹きかけました。

霧吹きで ゼラチン溶液を 吹きかけると、模様が微妙に変化して楽しいのです。
簡単なので、夏休みに作ってみてはいかがでしょうか(*^-^*)






2016年7月15日金曜日

扇子 作り

  

オリジナル「扇子」 と 「うちわ」 作りを しました。
真っ白な扇子やうちわに、好きな絵を 描いてもらう絵付け作業。

絵を描く材料は、アクリル絵の具 水彩色鉛筆 パステルを準備しました。

「扇子」を選んだ生徒は、皆 アクリル絵の具を工夫して仕上げたようです。

一番上に紹介した作品のMちゃんは、自分の浴衣と色を合わせていて素敵。
この扇子を持って、ぜひ お祭り行ってきてね!

とても 涼しげな作品になりました。

次の記事では、うちわ作品の紹介をします。









2016年7月7日木曜日

書道2

午後 書道を しました。

『この夏にやりたいこと 行きたいところ』 『夏といえばなに?』を
テーマにしたのですが… 

これって夏?
と思われる作品が多いかもしれません。

最初は、気乗りしなかった男の子たちも
書いているうちに 乗ってきて 不思議な作品が量産されました。

       
           <教室の様子と 作品です>